複利とは?単利とのちがいと「時間」が大切な理由
複利とは?単利とのちがいと「時間」が大切な理由

複利(ふくり)とは、増えた分(利息や利益)にも、さらに利息がつくしくみです。雪だるまのように、時間がたつほど増え方が大きくなります。
単利と複利のちがい
- 単利:最初のお金(元本)にだけ利息がつく
- 複利:元本と、それまでに増えた分の合計に利息がつく
100万円を年5%で増やした場合で比べてみます。
| 期間 | 単利 | 複利 |
|---|---|---|
| 1年後 | 105万円 | 105万円 |
| 10年後 | 150万円 | 約163万円 |
| 20年後 | 200万円 | 約265万円 |
最初はほとんど同じですが、時間がたつほど差が広がっていきます。
あなたの生活に何が起こる?
複利でいちばん大切なのは「時間」です。同じ金額でも、早く始めて長く続けるほど、増え方が大きくなります。20代・30代は、この「時間」をいちばん持っている世代。金額が少なくても、早めに始める意味があります。
72の法則
お金が2倍になるまでの年数は、「72 ÷ 年利(%)」でざっくり計算できます。
年5%なら、72 ÷ 5 = 約14年で2倍。年3%なら、72 ÷ 3 = 約24年で2倍。
投資で複利を考えるときの注意点
- 預金の利息とちがい、投資は毎年同じように増えるとは限りません。下がる年もあります
- 投資の場合、「増えた分を引き出さずに、そのまま運用し続ける」ことで、複利のような効果が期待できます
- 手数料や税金がかかると、そのぶん増え方は小さくなります
まとめ
- 複利は「増えた分にも利息がつく」しくみ
- 時間がたつほど、単利との差が大きくなる
- 早く始めて、長く続けることが大切
毎月の積立でどれくらいになるかは、積立シミュレーションで試せます。
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※この記事は一般的な情報をまとめたもので、特定の金融商品・保険をすすめるものではありません。制度や数字は更新日時点のものです。投資は元本保証ではなく、増えることも減ることもあります。









